*2017年7月8日/記*



人間が、
「わたし」や、「ぼく」を生きて

「生きること」や、「成長」や
「しあわせ」に繋がるために必要な
さまざまな知恵や、教えは明治天皇が

こんな風に、国民に残しました!





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教育勅語とは?



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これは、いつだったか
明治神宮参拝の折に買いました!


私が生まれた時の、名付け親だった人の
娘(武二乃ちゃん、大正3年生まれ)が、
母のマッサージ師時代の師匠でした。

その武二乃ちゃんが、教育勅語の出来た
日がお誕生日でした。因みに、父の母親、
鈴木の祖母は、なんと憲法記念日が
お誕生日でした。


そんなふたりから、授かったことが

こうしたものを生きること、だったのだ
と自負しながら乳癌を取り組んだ私です!



こんな当たり前のことを、人間とは
普段、人は忘れがちではありますが?


「生きている」から、「分かること」
があり、「ありがとう」の気持ちから

自分の、「今」と取り組んでみて


さまざまな体験を通して、色んな人や
色んな分野や、さまざまな職業について
知り、学び、色んな人たちに出会いながら

体験し、経験し、人間として生きることを
チャレンジャーとして、地球人として

死ぬまでの間、頑張ってみたほうがいい
と思う私です。1つずつ1つずつ人間を
やっている間に、取り組みませんか?




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日蓮宗のお寺に↑掲示されていたもの。


これを、分かると教育勅語の意図に
気付けるかも知れません。


「起きたこと」「真実」「体験」とは?
「本当のこと」だから、価値がある…。

それを粗末にしてはなりません、と
いうこと。病気、災害、事件は現実です。


現実を生きてないと、物事の本当には
繋がらない。たいせつなことに人間は
繋がらないのです。美しいことは

美しくない、醜い、汚い、悪いことを
知らないと、ほんとの美しいことには
繋がらないのです!


それを、仏教では
六波羅蜜の「般若(知恵)」と説きます!




これは高尾山、↓薬王院に出ていたもの。

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嘘をつかなければ、人間とは
かなり上等になれる、ということ!?


弘法大師、空海はどう生きたか。

常に、空を漂う雲のように生きながら、
実は、「現実」を全て受け入れていた僧侶。


遠くを識るためには、自身の手先にある
現実を見つめる、受け止めることにより
一番たいせつなことは、自分からは常に
無くならない、ということ。


「たいせつなこと」を分かる人になる、
それが「人間」です。人と人との間に
あることを分かる命には、心がある。

神にも、仏にも繋がる道がある。
神道も仏教も人道もあります!


地球に生きてるから、見えること。




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